ニッポンの「食」を
守ってきた人たち。

People who have protected Japanese food.

農産物の生産性を高める、
コンサルティングセールス

農産物に関わる農業生産資材全般を取り扱っております。
昨今の食の安心・安全への関心の高まりに対し、現場のニーズを把握しながら品質の良い農産物の生産性を高める
コンサルティングセールスを進めております。お気軽にご相談・お問い合わせください。

農薬
農薬

農作物に使用する殺虫剤・殺菌剤・殺ダニ剤をはじめ、使用時期に応じた最適な農薬をお客様に提案し、販売しております。

肥料
肥料

弊社オリジナル果樹向け配合肥料・水稲一発肥料のほか、お客様のニーズに合う肥料・液肥を各種揃えております。

資材
資材

雨除けビニール、パイプハウス関連、マルチシートなど、作物の生産に必要な資材を取扱いしております。パイプハウス施工請け負いも承ります。

会社案内

商号
宮内硫黄合剤株式会社
設立
昭和4年10月
資本金
2,500万円
事業内容
石灰硫黄合剤の製造・販売、一般農薬の卸売・小売
主要仕入先
アグロ・カネショウ(株)、石原バイオサイエンス(株)、大塚アグリテクノ(株)、サンケイ化学(株)、住友化学(株)、ダウ・ケミカル日本(株)、日本曹達(株)、バイエルクロップサイエンス(株)、BASFジャパン(株) 他
主要販売先
石灰硫黄合剤:JA全農・各県本部・JA・県内外卸売店・農薬取扱店

本社

本社外観

〒992-0472 山形県南陽市宮内1185-2
TEL:0238-47-2261(代表) 
FAX:0238-45-3016

山形営業所

山形営業所外観

〒990-0821 山形県山形市北町3丁目7番地69号
TEL:023-684-0935(代表) 
FAX:023-684-7972

会社概要

代表挨拶

食の安心・安全を次世代へ繋ぐ
農家・農業の傍で支える力に

 食の安全性に関心が高まる一方、日本の農業は様々な課題に直面しています。食料自給率の低下や、農業生産者の高齢化・後継者不足、食生活・食文化の変化など、状況は日々目まぐるしく変化しています。
 これらの課題に向き合い、農家の皆さまの傍で力を尽くすことが、私たちの使命です。創業より 100 年。主力の石灰硫黄合剤の製造・販売と共に農業生産資材全般を取り扱ってきた技術と知識の蓄積とともに、ドローンや AI などの最新の技術を積極的に取り入れたご提案で、安心・安全な農作物の生産性向上のサポートをいたします。
 日本の農家・農業の傍で助力を申し上げる存在として共に歩み、共に発展する力に。安心・安全な食の未来を支え、地域社会と人々に貢献する企業組織を目指し、全社一丸となってたゆまぬ努力を続けてまいります。今後とも、皆様の一層のご指導とご支援を賜りますよう宜しくお願い申し上げます。

代表取締役社長
星 徹

経営方針

  1. 【人と環境を考える】
    自然と共生し、食の安心・安全を実現

    日本の食を支える農家・農業と共に、安全でおいしい農作物を届けたい。私たちは自然由来の素材から作り上げる石灰硫黄合剤で、自然環境との共生と食の安心・安全を軸に、農家・農業の未来を支えることを使命としています。
    ※当社の石灰硫黄合剤は、有機栽培・無農薬栽培として農作物が出荷できる「有機農産物日本農林規格(有機JAS)」認証を受けています。
  2. 【技術と知識で未来を繋ぐ】
    共に歩み、共に発展する農業を

    創業より 100 年に渡り磨き続けてきた技術と知識で、農作物の生産性向上と人々の豊かな生活に貢献します。多様化する課題解決に向け現場でのコミュニケーションを大切に、ドローンやバイオテクノロジー、AI 等の新しい技術を駆使し、共に歩み共に発展する農業で安心できる食を次世代へ繋ぎます。
  3. 【実践力で声に応える】
    柔軟な視点で最適解を導く

    市場の状況やお客様の声に耳を傾け、地域に合ったご提案で農作物の生産性を高める支えとなります。社員一人ひとりがプロの視点から、創業より培ったノウハウと、時代のニーズに即した最新の情報・技術の両輪で、お客様の課題解決や理想実現を目指します。

沿革

昭和 4年
故会長 星 勇作 石灰硫黄合剤の製造を開始創業
昭和28年
商号を宮内硫黄合剤株式会社とする
昭和30年
故社長 星 幸雄 一般農薬の卸売業開始
昭和38年
山形市北町に山形営業所を開設する
平成元年
創業60周年記念事業開催
平成 6年
山形営業所新築落成
平成12年
故社長 星 幸雄 東京・宮城・福島・山形にて不動産事業を開始
平成16年
星 則男 代表取締役社長に就任
令和 2年
本社新築移転
令和 5年
星 則男 代表取締役会長に就任、星 徹 代表取締役社長に就任